ainoue812 分デッサンと構図今月も「新しい生活様式」での教室運営が続いています。ソーシャルディスタンスを確保するために、2人が長い机の両端に向かい合って座るスタイルでも「できること」を考え、今月はデッサンと構図について勉強することにしました。 1週目は「自分の手でグー・チョキ・パーを作って鉛筆で描く」...
ainoue811 分団扇に絵を描こう新型コロナウイルス拡大防止のために活動を自粛していた間にも、会員の皆さんにはこれまで通り月にひとつの課題にチャレンジしてもらいました。 5月のテーマは「団扇に絵を描こう」。 日本画の経験がある主宰者の田中さんがひとつひとつの白い団扇にドーサを塗布して下準備をしてくれたおかげ...
ainoue811 分久しぶりの教室今月から公民館での活動が再開しました。 前回のブログに書いた通り、教室に入る前は手を洗い、テーブルなども除菌、間隔を空けて座るなど、おそるおそる、といった感じでしょうか。健康面に不安がある方は自由参加としてみましたが、皆さんステイホームにも飽きてきた頃とあって、多くの参加が...
ainoue811 分静物画―置き物を描く「置き物」といってもいろいろありますが、大抵は壁を背にして置かれるものが多く、人形にしろ壺にしろ「正面」があります。教室内で静物画を描くときは、置き物の周りを囲むのではなく、みんなが前から置き物を見ることができるよう、椅子を移動させて好きな位置からデッサンし、着色のみテーブ...
ainoue811 分静物画―フルーツを描く夏野菜に続いて登場したのがさまざまなフルーツです。初夏の瑞々しいフルーツは、とりわけパイナップルが皆さんを悩ませていましたが、形を取る・色を作る・表現することに慣れてきたようです。 たくさんのモチーフを前にすべてを描くのではなく、何をメインとして、何を描かないのか、画面にお...
ainoue811 分静物画―夏野菜を描く初夏に出回る野菜をモチーフに、野菜特有の表面のざらざら、つるつる、でこぼこなどに注意しながら描きました。 たくさんのモチーフ野菜をすべて同じように描くのではなく、どれをメインにおくのか、どこまで描くかということも大切です。...
ainoue811 分静物画―さまざまな形・色の瓶を描くアートサロン始まって最初の課題は「さまざまな形・色の瓶」。 しっかり観察して形状を写し取り、着色においては表面がつるつるしていたりざらざらしていたり、また透明感も表現しなくてはいけません。透けている瓶の向こうにあるものはどのように見えているか、じっくり観察しましょう。...