2024年1月は「今年の干支―龍を描く」をテーマに、さまざまな龍の資料を用意して、好きなタイプの龍を描きました。
昔から龍は寺院の天井に色彩豊かに描かれていたり、水墨画になっていたり、比較的馴染はありますが、その複雑な容姿から描いたことがある人は少なかったです。西洋の竜「ドラゴン」には羽根が生えていますが、今回は干支の龍なので東洋の龍をイメージ。想像上の生き物なので色は自由に塗ることにしました。
龍と聞いて、アニメ「千と千尋の神隠し」に出てくる白い龍「ハク」を思い浮かべた人も多かったようです。またお正月ということで、年賀状に登場しがちな「タツノオトシゴ」もモチーフとして採用したり、丸っこく可愛らしい形の置物となった龍もOKとしました。
以下に、全てではありませんが、皆さんの作品を紹介します。撮影時の環境により、色や画質が実物とは違っていることを考慮の上、鑑賞してください。
Yorumlar